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リセッション入りは2023年か2024年 ーバフェット太郎さんの解説ー

この記事はバフェット太郎さんの動画から抽出したものです。

素晴らしい情報満載でしたので、自分自身の備忘録として、

みなさんのお役に立てる情報として掲載させて頂きます。

どうぞ、実際の動画もご覧になって下さいね

ウォール街では『FRBによる利下げはリセッションの前兆』と考えられている、

ということは、『FRBによる利上げ』が始まったばかりの春先からの急落は一時的な調整局面であって、リセッションの始まりではないと考えられます。

実際に、利下げの発表とリセッションには以下の関係性が見られるのです。

  • 2001年3月から始まったリセッション ←2ヵ月前に利下げ発表
  • 2007年12月から始まったリセッション ←3ヵ月前に利下げ発表
  • 2020年3月のコロナパンデミックによる急落 ←8ヵ月前に利下げ発表

たしかに、利下げ発表から数カ月後にリセッションが始まる傾向が見られます。

では、FOMCによる利下げはいつ頃から始まりそうでしょうか?

集計されたコンセンサスによると、2022年12月末時点で政策金利が2.75~3.0%になる予想が60%、加えて2023年1月末時点での同予想は81.5%にも上ることから、2022年末のFOMCで最後の利上げが発表される公算が大です。

そして、最後の利上げから1年~1年半後にリセッション入りする傾向があることから、次のリセッションは2023年末から2024年半ばに起こるかもしれません。

  • 2001年3月から始まったリセッション ←10ヵ月前に最後の利上げ発表
  • 2007年12月から始まったリセッション ←18ヵ月前に最後の利上げ発表
  • 2020年3月のコロナパンデミックによる急落 ←15ヵ月前に最後の利上げ発表

〔住宅バブル終焉によるリセッション入り〕

さらに、中古住宅販売戸数においてもリセッションの兆候を示しています。

  • 2001年3月から始まったリセッション ←21ヵ月前にピークアウト
  • 2007年12月から始まったリセッション ←27ヵ月前にピークアウト
  • 2020年3月のコロナパンデミックによる急落 ←27ヵ月前にピークアウト

2022年初頭に中古住宅販売がピークアウトしたとみなすと、2023年10月~2024年4月頃にリセッション入りする可能性が高いと言えます。政策金利の利上げ終了との関係と一致していますね。

住宅販売戸数下落の主な原因は、住宅ローンの固定金利の急騰(5.25%)によります。

以下のデータでも確認できるように、住宅金利のピークアウトはリセッションの前兆です。

  • 2001年3月から始まったリセッション ←9ヵ月前に住宅金利ピークアウト
  • 2007年12月から始まったリセッション ←17ヵ月前に住宅金利ピークアウト
  • 2020年3月のコロナ禍による急落 ←15ヵ月前に住宅金利ピークアウト

さらに、来月6月から始まるQT(量的引締め)によって、MBS(住宅ローン担保証券)が売却された上に再購入もされないために、住宅金利の上昇は2022年いっぱい避けられません。

この住宅金利の上昇によって、ますます販売戸数は減少していくことが想定できますが、結果的に借り手が著しく減ってしまうために、今度は逆に金利が下がってくることが予想できます。

しかし、金利が下がったところですぐに販売戸数が戻るわけではなく、やはり1年から1年半後にリセッションに突入してしまう傾向があるのです。

〔弱気相場≠リセッション〕

戦後77年間で18回あった弱気相場の下落率の平均はー30.8%でした。

しかし、30%を超える下落はたった6回だけ(35%の確率)

現実にリセッション入りしたのは9回のみ(53%の確率)

と、ほぼ五分五分ということになります。

天井から底打ちまでの期間は平均11カ月、6カ月以内に底打ちする確率は41%、

今回の下落はまもなく6カ月を迎えようという段階なので、ともすると底打ちも視野に入れて相場に臨む必要があるかもしれません。

しかも、来年は大統領選挙の前年にあたるため、様々な景気刺激策が打ち出されて好景気が演出される年でもあります。

大統領選挙前年にあたる相場は下落したことは一度たりともなく、過去19回の平均トータルリターンは+19.8%と大幅な伸長を記録しています。

バフェット太郎さんの見解では、

  • 2022年の下落は絶好の買い場
  • 2023年はそのリターンを享受する年
  • 2024年はリセッションを見据えた転換期

となります。

QT 量的緩和の終了は下落相場の始まり?』で記述しましたが、前回のQTにおいては実行額が3000憶ドルを超えたあたりで市場が大暴落を起こしました。

それを今年に当てはめてみると、10月頃はかなりの警戒が必要かと思います。

ぜひ、みなさんも今回の考察をメモに残すなりして、うまく荒波を乗りこなして下さい。ハッピートレーディング!

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